子供がうまれると写真を撮ることがとても増えますよね。
赤ちゃんや小さなときは一瞬で過ぎていきます。
ベビーアルバムを作るためにも、子どもたちの写真たくさんとっておきましょう。
でも「写真をとるのは苦手だから、」よく耳にします。
そんな苦手意識だけで写真を撮る機会がへるのはもったいない!
でも子供の写真、とくに小さいときの写真は「できるだけ良いものが撮りたい」と思うのも親心。
今回はこれだけでも実践すれば、必ず良い写真が撮れる確率がアップする。そんなちょっとしたテクニックをご紹介します。
カメラのレンズをきれいに(簡単)
意外と写真を撮る前にレンズを拭いてなくて「指紋」や「ゴミ」がそのままで、写真にモヤやカスが写っていることがあります。
簡単なことなだけに忘れずに。
光がカメラマンの背後になるようにする(簡単テク)
次は光とカメラマン、被写体の関係です
写真を撮る時に自分の後ろ側に光が来る場所にいれば、おのずと被写体のカメラ側に光があたっている状態になります。
場合によっては無理な場合もあるのですが、できるだけ後ろ側に光を意識しましょう。
シャッターは数回をセットで(簡単テク)
これは超大事!シャッターは1回だけでなく、何回かをセットで写真を撮りましょう。
デジカメではいらないデータは削除すればよいので、遠慮なくバンバン撮りましょう。
ハイポーズ→パシャ の1枚だけではなかなかいい写真は難しい。そこは「パシャ、パシャ」とカメラマンのように最低でも3~4回はセットで写真を撮ってください。
これだけでもピントがきちんとあっていなかったり、表情の一瞬の違いなどがカバーできることもたくさんあります。
前編では簡単テクニックで出来ることをご紹介しました。
後編ではカメラの基本の3つの設定について書きます。
これを合わせて行えば、写真のテクニックが数段アップします!