こんにちは、ほっしーです♪
みなさまは、ベビーアルバムやこどもアルバムをどのように保管されていますか?
アルバム自体は色々な種類が売られていますが、アルバムを長期にわたって保管するための専用の箱となると、ほとんど無いようです。
今日は、モノホワイトがこだわり抜いて商品化した「アルバム用化粧貼り箱」をご紹介★
この記事を読み終える頃には、欲しくなること間違いなし・・・!(^^)
→モノホワイトオリジナル化粧貼り箱 を見てみる
大切なアルバムを子どもに渡すまで20年です
私自身も両親がアルバムを作ってくれていました。
幼心に自分のアルバムを見るのが楽しかったのを覚えています(^^)そして私は、その後成長してから自然とカメラを持って写真を撮るようになっていました。
自分のアルバムのことなどすっかり忘れていたのですが、先日親に電話をして「アルバムって残ってる?」と聞いたら、すぐに2冊送ってくれました。サイズはちょうどモノホワイトのLサイズアルバムの大きさくらい。ページをめくりながら、懐かしさがこみあげてきました☆
私自身も子どもたちのアルバムを作っています。息子たちは微妙ですが(笑)、娘には将来アルバムを渡したいな~と考えています♡
成人したタイミングと考えても20年間。
私が親から送ってもらったアルバムは三十数年経っていて、日の当たるサイドボードに置きっぱなしだったそうでやはり劣化していましたが、出来る事ならなるべくキレイな状態で子どもにアルバムを渡してあげたいですよね!
アルバムはしまいこまないで手の届く場所に
先ほどお伝えした通り、私自身の子どもの頃のアルバムはリビングのサイドボードに置きっぱなしでした。
常に手に取れたので、よーくアルバムを見ていました(^^)
でも特に保存用の箱なども無かったし、汚い手でべたべた触って→そのままサイドボードに置いていたので汚れもかなりのものです(;´・ω・)
でも、大切なアルバムだからといって子どもに触らせなかったり、しまいこんでしまってはモッタイナイ!!
私がいつでもアルバムが見れたように、我が家でも子供の手の届くところにアルバムを置いています。
家族でアルバムを眺める時間は、かけがえのない宝物です♡
保存期間・アルバムの重さも考えた強度のある箱
多くのママ達が0歳~1歳くらいにわが子のファーストアルバムを作りますので、成人したタイミングで渡すと考えても20年!
私のアルバムのように劣化しないよう(泣)、ぜひ貼り箱に入れてあげて欲しいです。
20年間アルバムをなるべくキレイな状態で保管する。そう考えると、アルバム用化粧貼り箱は、長く保存するのに耐えられる強度が無ければいけません。製作に携わったモノホワイトのスタッフは、デザインだけでなく、箱の耐久性を追求しました。
まず、お付き合いのある箱屋さんに相談をしましたが、Lサイズのアルバムに合う大きさ・重さに耐えられる強さ、引き出しの開け閉めに耐えられるかどうか、縦置きも横置きも出来ること…。
とにかくこだわりたいポイントがたくさんあって、箱の専門家さんも「うーん・・・」と、うなったそうで。(笑)
様々な箱を探してみたものの、モノホワイトのLサイズアルバム用にぴったりのものが見つからず、紙の専門家さんに相談して製作に踏み切ったのです!
取っ手の強度にもかなりこだわりました
外箱に合うような材質、色、そして強さ…。
たくさんの素材を取り寄せ、実際に手に取って何度も試作しました。
アルバムは重たいものなので、取っ手を引いたときにズボッと取れて壊れては困ります。
強度とデザインにこだわって製作した実際の取っ手部分。
取っ手部分はモノホワイトの工房でひとつひとつ手作業で作られています。
アイボリーの合皮の2枚重ねで、ステッチの糸は「クラシックブルー」
モノホワイトのベビーアルバムの刺繍にも使われているカラーです!店長のこだわりです☆
このように、取っ手が出来上がります。
この後、箱屋さんに依頼して取付をしていただくのです。
→貼り箱へのこだわりを見る
他のこだわりポイントは次回ブログにて
記事を書き進めていると、文字数がすさまじいことになりそうな予感がしてきたので、本日はここまでにします(*’ω’*)
次回の記事では、引き出しの出し入れをスムーズにするためのこだわりと、箔のデザインの事について触れたいと思っています!
よろしければ読んでください☆
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