3月になり、卒園や卒業シーズンですね。お子様の大切な節目の卒園・卒業・入学式の写真のことは考えていますか?
「写真館に取りに行く日程が忙しくて取れない(3月4月は仕事もママ業も大忙し)」
「写真館での撮影は高いので低予算で立派な六切写真にしたい」
「ランドセルを買ってくれたじいじばあばへのプレゼント用に、孫の写真を準備したい」
このように考えるお母様お父様たちに役立つ記事をお届けします。
卒業入学シーズンの撮影はスマホでもOK
写真ブーム・カメラブームが続いていて、性能の良いカメラでセンスの良い写真を撮影する一般の方たちが本当に増えてきましたね!
ちょっと前なら「プロ?」と思っちゃうようなかっこいい写真、よくSNSで見かけるようになりました。
お子さまの卒園、卒業、入学の写真。もし持っているのなら性能の良いカメラで撮影してあげたいですが、スマートフォンでも充分にキレイな写真が取れますので、特別なカメラをもっていなくても全く心配ありません!実際にわたしの知人で、とある専門誌の編集のお仕事をしているパパさんがいて、お仕事柄、日々取材&撮影をして誌面作りをしているそうなのですが、子ども関連の写真の話題になったときに「立派なカメラがなくても、スマホでも充分ですよ!」と口癖のように言っていました(^^)
立派に見せる秘訣!名入れ刺繍で高級感のある写真台紙
卒園、卒業、入園、入学の写真を自分で撮って立派に仕上げるのには秘訣があります。
まず、写真は色々な場面で撮影しておきましょう!
家の前、保育園幼稚園や学校までの道のり、校門の前、桜の木の下、そしてお友達と一緒に笑顔の我が子も♪
たくさん撮っておけば、その中で良い写真を選ぶことが出来ますので、ぜひパパママ目線で我が子の写真をたくさん撮ってあげてくださいね!
そして撮影した中でお気に入りの写真を決めたら、六切サイズにプリントをします。
大切な写真ですのでしっかりとした写真台紙に入れて保存してあげたいですね。
↑名入れ写真台紙 アルバムリネンシリーズ↑
手にするたび、大切なお子様のはれの日の感動が思い出されます。
丁寧で美しい刺繍デザインはモノホワイトオリジナル。
写真館では撮れない、自然な表情や校門前などでのお写真を収めることができるのが、自分で作れる写真台紙の魅力です。
自分で出来る!簡単に六切写真を入れられます
自分で撮影した写真を、まずは六切サイズにプリントしましょう。カメラ専門店で現像すれば、仕上がりもとってもキレイです!
モノホワイトの名入れ写真台紙は簡単に写真を入れられるようにつくられています。
手順は以下の通り↓↓↓
二面の写真台紙になります。開いてみるとこんな感じ。
大切なお写真を傷や汚れから守るためのプラスティック板がついているのが嬉しいですね!
白い中枠が仮止めされた状態での出荷になりますので、こんな風に写真を入れ込んでくださいね。
写真の位置を決めたら、セロテープなどを短くカットして角を簡単に留めておくとお写真がズレません。
出荷時にすでに仮止めで張り付いている両面テープをはがして、中枠を貼り付けます。
中枠を優しく押さえてあげます。
これで完成!とっても簡単です☆
家庭用プリンターでプリントした写真の出来栄え
今回、試しに家庭用プリンターで大きなサイズに引き伸ばした写真をプリントしてみました。
思った以上にキレイな仕上がりにスタッフ一同びっくり(^^)
①スマホのカメラで入学式の写真をパシャパシャ撮影→②お気に入りの2枚だけを六切サイズにプリント→③写真台紙に入れる
とっても簡単なので、忙しくて写真館への撮影に行けない方も、予算が気になって入学式の写真をどうしようか悩んでいる方にも、オススメします!
しっかりとした写真台紙におさめることでとっても立派な仕上がりになりますね!
パパママの撮る写真が持つ魅力
パパやママが撮影する写真の魅力は、お子様の自然な表情や動きが撮れるところにあります。
また、学校の校門や、入学式の看板の前での写真は、写真館では撮れません。
作り上げられた写真ではなく、お子様の自然な表情やなじみのある場所でのお写真も、写真館での撮影には無い魅力があります。
じいじばあばへのプレゼントとしても最適
春から1年生というお子様は、じいじばあばからランドセルのプレゼントやお祝いを頂いていることも多いと思います。
立派に成長した孫の写真を、写真台紙に入れてプレゼントしたらとっても喜ばれますよ(^^)/