こんにちは(^^)
東京の方はこの夏、不安定な天気が続いているようですね。
福岡では、お盆あたりは少し涼しかったのですが、またまた暑い日が続いております!
さて今日は、わたくしホッシーが実際に約10年前に体験した「やっぱり、現像した写真って喜ばれるんだ!」と実感したお話しです☆
当時流行ったデジタルフォトフレームをプレゼントしようと思った
離れて暮らす義理のお母さんに、誕生日か母の日かでプレゼントをしようと考えていた私。
夫は兄弟が沢山いるので、他のみんなとかぶらないように選ぼう~と思って色々考えました!
その時ちょうどデジタルフォトフレームが流行っていたので、「孫の写真をデジタルフォトでいつでも見られるのは、良いかも~♪」と思っておりました。
↑デジタルフォトフレーム。現在でもAmazon等で売っているようですね!
孫の写真は嬉しいけれどデジタルはちょっと・・・。
私は念のため、プレゼントを購入する前にさぐりを入れようと義母に電話をしました( *´艸`)
「デジタルフォトフレームっていう、液晶上で写真が見れる写真立て、知ってますか?」
すると、「実はちょっと前にプレゼントで頂いたんだけど、なんというか、ああいうのはニガテで。全く使って居ない。」とのこと!
私からすれば、いつでも携帯電話からフォトフレームに写真を送信出来て、おじいちゃんおばあちゃんが孫の写真をいつでも眺められる画期的な商品!!って思っていたのでこの返答にびっくり(@_@)
現像した写真が好きな理由
よくよく聞いてみると・・・
ずいぶん前に、透明ビニールのウォールポケットに孫の写真を入れたものを私と夫でプレゼントしたのですが、それがとってもお気に入りでずっとリビングに飾ってくれていたらしく(o^―^o)
↑こんな感じのです。
義母は、「このウォールポケットがあれば、送ってくれた孫たちの写真を自由に入れかえたりできるし、やっぱり普通に現像した写真が良いもんね~♪好きな時に眺めたり入れ替えたりするのが良いのよ~」と。
それに、うちの子供が折った折り紙や、お手紙チックなものも、写真と一緒に封筒に入れて送ったところ、このポケットに入れてくれていました!
ウォールポケットに入りきらない写真はアルバムに
その当時の私はモノホワイトに入社するずいぶん前でしたが、今はアルバムもプレゼントして、リビングに飾りきれない写真たちはアルバムにしっかり貼ってくれているみたいです♡
現像した写真の良さ
私達の世代は、写真はスマホで気軽に撮れて、いつでも画面上で眺められるので、現像から遠のいている方も多いと思います。
でも、おじいちゃんおばあちゃんたちは、実際に現像した写真の良さを知っている世代。
デジタルは便利だけど、やっぱりあたたかみがある方が喜んでくれる、と思いました(*´ω`)
あたたかみがあるプレゼントが喜ばれる♡
いかがでしたか?
今回は、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントする事を考えたときに、実際にあった私の体験を書かせていただきました(^^)
やっぱり手作り感があったり、あたたかみがあるものって喜ばれますね♡
みなさんも参考にされてください!