こんにちは(^^)ほっしーです。
先日、お客様からお問い合わせをいただきました。
6年間にモノホワイトで購入してくださったベビーアルバムの台紙が変色してしまった、とのことでした。
今回は、台紙の変色を防ぐ方法をご紹介したいと思います。
台紙が変色する理由
メーカーさんに問い合わせたところ、変色等の原因として「紫外線」「湿度」「高温」が考えられるとのことでした。
紫外線については、モノホワイトからアルバムをお送りする際、必ず箱に入れてお送りしておりますので、そちらの箱を活用していただければ紫外線の影響は受けにくいと考えられます。
しかし、湿度や温度となるとなかなか難しいですよね。
いつも生活している空間は、換気やエアコンの使用などで快適な状態になっていると思いますが、家を留守にしている間や、梅雨時期などもありますよね。
アルバムをキレイな状態で保管するのには少し工夫する必要がありそうです。
乾燥剤を使用する
アルバムをきれいに保管するために、出来る事。
湿気から守るという点で言うと、例えばアルバムの箱に乾燥剤も一緒に入れておくのも有効でしょう。
実は以前モノホワイト社内でも、出荷時に箱に乾燥剤を入れてはどうか?という話もあがったそうなのです。しかし「ベビーアルバム」をご購入される方のおうちには小さなベビーや子供がいる事が想像でき、誤飲などを考えた上で却下になったのです。
もしもお子様が大きく成長されている場合には、乾燥剤はひとつの手段となるかと思います。
汚れからベビーアルバムを守るための箱
ベビーアルバムはすぐに見れる場所に置いておきたい、しまい込んでいてはもったいない。
私はそう思っています(^^)
しかしアルバムをきれいな状態で保管するには、やはり箱が必要であるとも思います。
少々面倒かもしれませんが、ぜひ、モノホワイトから皆様のお手元にアルバムをお送りする際に付いている白い箱は捨てずに活用されてください!
↑こちらのお箱です。
しかしこちらの箱は、日常的にアルバムの出し入れをしたり、飾っておくのには少々不便な点もあります。
・フタをかぶせるタイプの箱なのでササッとアルバムを出し入れできる構造ではない
・立てて収納してもOKですが、アルバムの出し入れの際には棚から取り出して箱の開け閉めが必要
そこでモノホワイトでは、「もっと使いやすいアルバム保管用の箱は無いの?」「インテリアに馴染むデザインのアルバム保管箱が欲しい!」というお客様のご要望をもとに、アルバム保管用のこだわりの化粧貼り箱を作りました。
大切なベビーアルバム。
長期保管を考えた時、やはりアルバム保管用の箱はとても大切なものだと、モノホワイトは考えました。
アルバム保管用の化粧貼り箱
モノホワイトのLサイズアルバム保管用の化粧貼り箱については、以前もブログにて詳しく載せているので気になる方はぜひチェックしてみてください!!
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ベビーアルバム Embroidery (エンブロイダリー)
シルクシャンタンに英文刺繍が入った美しいベビーアルバムアルバム。
刺繍のお色は11色からお選びいただけます。
赤ちゃんのイニシャル、お名前、生年月日などが刺繍されています。